2009 年 8 月 のアーカイブ

債権者が応じるつもりがなければ決して成立しない任意整理によるショッピング枠現金化

2009 年 8 月 13 日 木曜日

インターネットや書籍などでショッピング枠現金化のことを調べることも可能ですよね。
その中で「任意整理」が自分の置かれた状況へ対処するために相応しいと感じたら、
中には自分自身で消費者金融などの貸金業者(債権者)へ交渉をしてしまうような、
そんな行動力に溢れている人もいるかも知れませんね。
しかし、ちょっと待ってください。
法律上は債務者本人が任意整理などを行うことを禁止してはいませんが、
現実としては、それで成功したケースというのは非常に稀なものなのです。
こういったことをレアケースと言うのでしょう。

法律に詳しくない債務者が、プロフェッショナルである貸金業者に電話などをしても、
ちょっと法律用語っぽい言葉を出して説得されてしまうと、
 「なるほど、そうだったのか」
と納得して電話を切る羽目になることが多いと思います。
相手は基本的に論理で説得をしてくるはずですから、
アナタが十分な法律的な論理武装が出来ていなければ、
いとも簡単に言いくるめられてしまうことでしょう。
それではショッピング枠 現金化も成功するはずがありません。

実際のところは債務者が法律上、主張できる権利などもありますから、
要求すべきことは要求して構わないわけであり、
債権者が応じるべき義務として定められている内容も多少は存在します。
しかしながら最終的には「任意」の交渉になってしまいますから、
相手(債権者)がショッピング枠現金化に応じるつもりがなければ、
決して成立することはないと言えるわけですね。

ショッピング枠現金化